2012年6月4日月曜日

写真の練習 in 摂津峡

6月2日 (土) に、初めて摂津峡に行ってきました。

目的はとにもかくにも写真を撮りたかった。

せっかくの一眼レフ。そして、オリンパスが推すアートフィルター効果を試す。

あと、世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書、という本を借りてるので
その知識を実践したかった。

ってことで、Face bookには数枚しか載せなかったけど、こっちには色々、載せてみます。

えっと、ド素人なので何かご意見、ご助言いただけたら幸いです。

写真を撮りたい!と思って、前日に焼酎を飲みながら色々しらべて決めた今回の摂津峡。

今回は、ある程度の運動は覚悟したので、ドライ素材のポロシャツに、ナイロン素材のパンツ、
防寒用にウインドブレーカー、そしてスニーカー。

リュックにカメラとタオル、お茶、スポーツ飲料、おにぎりを詰め込んで、遠足気分です。

JR高槻駅から高槻市バスで上の口まで行きました。
摂津峡公園の裏側 (北側) から乗り込むような形ですが、バスの本数がめっちゃ多い。

色々とアクセス方法はありますが、詳しくは、摂津峡公園のHPを見ていただいたらOKかと。

多方面の路線が合流するところなので、1時間に5~6本はコンスタントにバスが出ています。
摂津峡公園の真正面の桜の広場から行くなら下の口行きのバスになるのかな。

さて、上の口に着いて、迷うのかとおもったら、意外と道案内をしっかりしてくれてた (笑)
念のために、いくらかの地図は写メに撮っておいたけど、全くの不要。

トボトボと歩き出す。のどか。高槻でも、こんなに自然があるんだって教えられる。


田園に写る山。田植え全盛期。
農家の方々がせっせと作業をされておられました。




ちょっと、勉強したことを使ってみた。わざと補正を暗くして、道だけを浮かぶようにしてみた。
意外と簡単に出来てビックリ。知識を仕入れなかったら、こんなことしなかった(笑)


歩いて15分くらい?じんわりと汗が出てきたころに、意外とあっさり目的地到着。


到着して、すぐに渓流。テンションが上がる。涼しいし。
ただ、湿っぽい道は滑りそうで怖かった(笑)

右の写真はわざと明るさを落として、中央部分を浮かびあがるようにしてみた…つもり。




そして、到着する白滝。小さな滝です。そして、自分で記念撮影。
この時ばかりは、誰も来ないで!とヒヤヒヤした。

ちなみに、自分でした記念撮影。
ミニ三脚もあったので、セルフタイマーで普通に撮ってみたりもしたけど、納得できず却下!



渓流沿いに歩いて、意外に30分ほどで桜の広場まで。あっさり南北横断したことになる。

そして、ハイキングコースに行こうと足を運んでいる途中にある展望台が上の写真。

誰も居ないので、独占して昼食。おにぎり食べてました (笑)
少し曇ってた。もっと快晴だったら良かったのに。歩く分にはいいんだけど…。

右の展望台の写真はアートフィルターのドラマチックトーンで。意外と、好きです。


ハイキングコースの途中で出会った。花。名前はなんていうんだろう。
F値を調整して、手前だけにピントを合わせた。

小さな花がたくさん咲く花は、エリカしかしらない。(ツツジ科の植物の名前で英名ではヒース。)

そして、足元にタンポポが。絶好の被写体。めっちゃ遊んでみた。



上の左が、アートフィルターのトイカメラ。よくある、写真に仕上がってる気がする。
上の右が、アートフィルターのドラマチックトーン。悪くない気もする。黒味がかるだけマイナス。
下が、モノクロ。意外といいのか?儚さが出てる?

でも、なんか足りない気がする。トイカメラが一番いいとは思ってるんですが…。

ちなみに、花の位置は日の丸構図にならないように気を付けてみました。


帰りは、川に足を突っ込んで休憩。冷たくて気持ちが良かった。

夏になったら、泳ぎたい (笑)



足を川に突っ込んだまま、いろいろ試してみた。

左が普通に撮った写真。

中がアートフィルターのドラマチックトーン。和風な雰囲気。不気味というか冷たい感じ?

右がアートフィルターのポップ。暖かみがあって、やっぱり一番いいかも。

そんな、こんなで出発して帰宅まで5時間。動き回ったのは3時間程度でしょうか。
いい運動にはなったけど、もう少し動けたよなぁと思いながら、家の掃除をしました (笑)

次は、同じ高槻、同じ上の口バス停出発でも、ポンポン山に行ってみようかと。
来週とか!?(笑)

最後にオマケ。

今日、研究室行ってきました。帰り道の万博外周道路で一枚撮ってみました。


夜景を取るのは初めて。シャッター速度の設定が難しい。あと、フェンス、邪魔!

教科書に沿って、絞り優先にしてシャッター速度は触らず。
絞りを触って、それに追従するシャッター速度で。

三脚が無かったので、ややぼけ気味ですが、したかったことの意図は汲みとってください。

やっぱり、まだまだ写真上達の道のりは遠そうです。。。

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