2012年10月4日木曜日

ラーメン 瓢太 (愛媛/松山市駅・南堀端)

なぜ、こんな時間なのでしょう?

今日は投稿論文を一通り書ききって、意気揚々とレーザー研を出たのが19時。

帰宅途中に散髪屋の明かりが見えて、今のうちに行ける!?と散髪。
帰宅して、カーヴィーダンスを奮闘して、お風呂入って、ご飯食べて、食器片づけて、
歯を磨いて、大学学部時代の友達から電話かかってきて19日の飲み会の話をして、
高校の友達から電話かかってきて8日のご飯の打ち合わせして、
8月のバイク事故で相手の自賠責で慰謝料をくれるそうなので書類を書き終わったら…

なぜ、いつもより早い19時に終わったのに、もう0時30分を過ぎたの!?
…博士論文、今日は進めるのを諦めよう。明日、頑張ろう。

という訳で、記憶が風化しない内に書いてしまいます。

9月の応用物理学会@愛媛・松山市。

松山市に到着して、荷物担いだまま飛び込んだのが、松山市駅と南堀端駅の間にある
瓢太というラーメン屋さん。


松山市には 「瓢」 が付くラーメン屋さんが数多く、横浜の 「家」 系ラーメンのように、
瓢系ラーメンという言われている。

その瓢系ラーメンの中心?といってもいいのかな。
食べログの松山市で3位、瓢系では最上位のラーメン屋さん。

時間は夕方だった。

松山のラーメン屋さんの印象は居酒屋兼務が多い。

普通、ラーメン屋に入ると、おもむろに水を出されるものだけど、
ここは席について水を出されず、ひたすら待たれる。

そして、ラーメンを注文するとようやく水が出される。
目の前におでんがあったり、メニューに枝豆など居酒屋メニューが並んでるから当たり前か。

だけど、美味しそうだった。
このまま1人で晩酌してしまって、締めにラーメンでも幸せだなと考えるくらい。

注文したのは中華そば。

まず、麺は細麺。

スープは甘い醤油で少しコッテリ (とんこつか?)。
和歌山ラーメンと徳島ラーメンを足して2で割った感じとでも言いましょうか。

そしてスープが多かった。写真の通り、器は大きく、たっぷりのスープ。

具材はチャーシューとメンマ、ネギとシンプル。

きっとこれが松山ラーメンのスタンダードなんだなと感じながら食しました。

感想ですが、普通に美味しかった。

感動とか、絶賛とか、そんな域には行かないけど、
安心・安定がモットーな美味しさ。

地元ではなく、ヒョイっとやってきた出張者には嬉しい美味しさ。

出張初日にこれを食べて、松山なめてた。ごめんなさい…ってなりました (笑)

松山に来たのなら一度は食べておいた方がいいと思います。

最後に食べログのリンクを。
http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38000972/

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