衆議院選が12月16日に決まったようですね。
今日の党首討論、ネット中継で見ていました。
そして、今、報道ステーションを見ながら改めて見ました。
野田総理に力強さを感じました。総理に欲しかったものが見れました。
政党の好き嫌いの話は別です。
取引や政策、これまでの実績も全て度外視です。
しがらみを振り切ったら、ちゃんとカンペもなしに言い合える。
自分の意見をオープンな場で言い合える。
政党交付金の話になる前に解散に踏み切ったのは評価できる。
見ていて、久々にスカッとした党首討論でした。
以上、褒め言葉。
ただ、衆院解散を打ち出さないと決まらないのか。
ただ、残念です。
第三極の結集を前に解散を急いだ既成政党の思惑も見える。
マスコミにも苦言。
総選挙は議員定数、外交、安全保障、経済対策、TPP、復興、年金、社会保障、
いったい何を争点に…とか言ってるけど、全部でしょ!!
何を1つに絞って決めましょうって、呑気な感じを出しているのだか。
全部を総合的に国民が判断しなきゃいけない。もう、とっくにそんな状況でしょう。
あとは国民の責任でいい。
訳も分からず投票して悪化したら、国民のせいです。
誰も文句を言えません。自分を責めればいいんです。
少なくとも、俺は前回の衆議院選挙で民主党ムードに巻き込まれた。
自分の無知さに、自分が無恥だったことを知りました。
俺は、ちゃんと考えて、結論持って投票します。
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