2012年1月16日月曜日

英会話の癖

昨年の10月から英会話学校に通いだしている。

きっかけは、表向きには毎年9月に行っている国際会議で議論するたびに
自分の英会話力に不甲斐なさを感じるから。

もちろん、表向きのきっかけも理由なのだが、本音は出会い。

色々とあった時期で、国際会議の地、アメリカのホテルで同行してた先生方に
寄ってたかって“英会話に行け!いっぱい女の子いるから!!”と、
実に 余計なお世話な ありがたい 後押しを受けたため (笑)

そして、選んだ英会話学校は、
自宅徒歩5分、自転車だと信号にさえ捕まらなければ2分で到着。

おかげで、クラスメイトが妹 (自宅最寄で働いている) の前部署の上司だったりと、
見事に本音どころじゃなく、語学力の鍛錬に集中できる環境を得ることができました。


さて、本題。


英会話に行きだして、よくわかった自分の癖。


俺は、助動詞と副詞が大好き!


これ無しには、本当に英語を語れない(笑)

とにかく、can (could) を多用する。ここぞとばかりに。

I can ~、I could ~で始まらないと喋れないのか?と我ながら思う。
今日だって、I could develop ~と喋る。I developed ~でいいのに。

ここまで来ると、英会話の先生も笑ってくれる。(笑われてる?…いや、違う ・ 笑)

そして、副詞。
Additionally, However, Finally, など、副詞無しには話が始められない…。

これは文章を書くときも同じで、英論を書くときにも副詞だけじゃなく、
In the results, As experimental results, In this case, On the other hand,
Recently, In this study,According to the model, などなど、
とにかく必要以上に前置きがついてくる非常に面倒くさい文章。

見返した時には、各文章すべてに何かしら付けていたことも…。


自己分析するに、間延びするのが嫌なのだ。


何かしら話して間をつなごう、その間に考えよう。
結局、それが副詞や前置きになって表れているような気がする。

これを気を付けたら上達するような気がする。

はぁ…、英語って難しい。

昨年末は悔しさで悩んだこともあったけど、今年に入ってからはスランプ脱出。


それでも、Sorry?と聞きなおすこともなくなった。

楽しめてるし、冗談も言えるようになった。

この英会話が活かせる場所に立てるかどうかは、これからも自分次第。

この調子で、頑張ろう。

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