2012年6月10日日曜日

写真の練習 at 淀川河川敷

行ってきました。サイクリング。

一眼レフを購入してからは、初めての淀川河川敷。

昨日は雨だったので、当初の予定より1日延期して今日になりました。

さて、サイクリングルートはこちら。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2a019334164ae946589060856999aa55

ルートラボはホントに便利です。
ちなみに河川敷沿いは城北通りの道で代用してます。

自宅~ラーメン屋 (上新庄の天神旗) ~淀川河川敷~研究室~自宅

私の自転車のスピードメーターでは、全長43.6kmでした。
消費カロリーは約600kcalで、まぁ…今日のラーメン半分くらいでしょうか。

ラーメン屋の話は明日にでも書きます。

やっぱ1人でサイクリングは、30kmをすぎるころに壁が…。
脚が徐々に重くなってくるんですよね。

さて、写真。色々撮ってみました。


淀川に到着した当初は、思いっきり曇り。
途中からは、晴れてきたので日焼けが進行した気がします。

一眼レフの本を読んでいたら、ホワイトバランスを敢えてオートから電球に切り替えて
青色フィルター代わりに!という文言が。

曇っていたので、晴れてるかのような清々しさが出るかと試したのが上の写真。
最初からそれだけを見せられると、そんなもんかなと思ってしまう。

実際は下の状況は写真。



確かに…、どうなんだろう (笑)

おもっ苦しいのは明らかに下の普通の写真なんだけど、
上の写真だと、ちょっと人工的な感じが出ているような気もするんだけどなぁ。

そんな曇り空の下、どう川を取ろうかと悩む。

アートフィルターも色々と試してみた。


右のドラマチックトーンは、完全に何か風雲急を告げている。
もしくは、ドラゴンボールが揃ったのだろうか。

左のポップが結局のところ、落ち着いたのかもしれない。


個人的に好きだったのか、上のジオラマ。

謳い文句通り、被写体がおもちゃみたいになってる。浮き上がってるような。



淀川河川敷って意外とゴミゴミしてるなって言うのが、正直な感想。

狙いをもって、余計な被写体を削ろうとすれば、とんでもない量を削ることになる。

広くて開放的だから、ストレス発散にはめっちゃいいけど、撮影ポイントは少ないのかな。

途中、赤川仮橋で出会った、おじいちゃんと10分ほど世間話をしました。
おじいちゃんから、“写真ですか?”って話しかけてくれて。

ニコニコしてて、英国のジェントルマンを日本Ver. にすると、こういう人なんだろうなって。

おじいちゃん、喜んでました。

最近、一眼レフが手ごろ、コンパクトになって、写真をする若い人が増えたって。

入門としては正解なカメラチョイス。若いうちに感性を磨いて、
歳を取ったらもっといいカメラをって言ってくれました。

おすすめはキャノンだそうです (笑)

敬老会かわからないけど、カメラ片手に
ご年配の方々がウォーキングを楽しむ様子がたくさん見受けられました。

将棋とカメラ、俺の老後は大丈夫です (笑)

可能ならば、何歳になっても研究に首をつっこんで、
後進に敬遠されず、苦笑いされるくらいの存在で居たいなって夢はあるんですが。
さて、ブルーフィルター代わりのホワイトバランスの電球。次の被写体はお花


意外と悪くないですよね?

冷たい感じだろと悲観的に撮影してみたんですが、意外と鮮やか。
中心の黄色がより鮮明に出てきて、お花だけが強調されているように見える。

うん、偶然の産物。

さて、次はどこに行こう。

京都とか行きたいよなぁ。
暑くなったら、そう易々とはサイクリングにも出れないしなぁ。

熱中症にはお気を付け下さい。

こまめに水分をとってましたが、それでも喉が渇いて、
研究室に行くまでに500mlのペットボトルを3本消費しました。

あと、帽子とサングラス。


サングラス、ユニクロで1000円だったので買ってみましたが、
思いのほか研究室の後輩には好評でした。

ちなみに、帽子はこだわりの逸品。

毎年の国際会議で行っている米国コロラド州にあるボルダ―と言う都市にある、
NIST (National Institute for Standard Technology) の帽子です。

さすが、海外の品。

頭がデカい俺でも、違和感なく被れる (笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿