写真とは真実を写すと書く

公聴会が終わって2日。

この休日は仕事というか学問、フォーマルなことから
一切離れて、リフレッシュできました。

写真は、“真”実を“写”すと書きますよね。

だから好きです。その時、そこに確かにあったから写真に残る。
型落ちで格安だったので、今年、すんなりミラーレス一眼レフに手を伸ばしました。

プリクラが流行しだした頃からでしょうか。
(この頃、俺はちょうど小学校4年生だったのを覚えてます。みんなで撮りに行ったっけ。)

写真で詐欺るとか、盛るだとか、他人を騙す「写偽」になってしまったのは。
さびしい気持ちになります。

そんな写真。

今日は、彼女と阪急百貨店に行ってきました。
(Facebookが極端にフォーマルなので、載せ続けるのも気が引けて…・笑)

9階だったっけ？イベントホールに外車の展示。
一番はやっぱりアストンマーチンでした。かっこいい。

車には一切、興味はないけれど、いつか乗りたいと思いました。
そんな自分になりたいって。

この歳になってかな、ステータスって意識が芽生えたのは。
どこのゴールドカードがいいのだろうとか、マイルがどうとか。

自分一人で生きるのなら好きなようにするけど、
一人で生きないのなら相応なものは提供したい。

阪急百貨店、屋上の広場から。
ガラス越しなので、やや反射が入り込んで残念でした。

今回の写真はすべて、iPhone5で撮影しました。
早いし、夜景も問題なくあっさり撮れるし、高性能ですね。すごい。

相変わらずのツーショットです (笑)

これを撮る時に痛感したのが、前面のカメラがあるのはありがたい。
今まで、取り直しを重ねることがしばしばありましたが、すんなり。

さっき、人気のカメラアプリも導入したし、手軽なコンパクトデジカメ代わりに使います。

一眼レフは出し入れが大変だから、真面目に撮る時じゃないと煩わしくて (笑)
でも一眼レフより遊べないので、やっぱり一眼レフの方が好きです。


最後に。

最近、報道を見ていてマスコミに対して色々と感情が湧いています。
デリケートな話なので、どういう表現をすればいいか分かりませんが…。

写真は真実を写します。

“その時の真実”

映像も然りでしょう。

“その前後の真実”　は写さないものです。

見えていないもの、見なかったものも写さない。

百聞は一見に如かず。
その一見すら、真偽を判断させられる時代なのでしょうか。

いつか、写真という言葉が写偽にならぬよう、願います。