2012年8月22日水曜日

ラーメン 薩摩っ子ラーメン (大阪/北新地)

8月18日 (土) の夜行バスで高知県に旅行してきました。
昨日 (21日・火) に帰ってくるまで、めっちゃ遊んできた。

その時の記事は、また書きます!

さて、目の前には、英文論文の投稿に博士論文、応用物理学会の口頭発表に、
国際会議 (Boulder Damage Symposium) のオーラル発表。

後輩の研究サポートもあるし、実験室リニューアルの片づけもある。
研究センターのプロジェクト関係もあるし、、、

とりあえず、うだうだ言わずに、ぐだぐだBlog書いてる暇もあるんだし、頑張ります(笑)

さて、先週の金曜日17日は飲み会でした。

始めましての他グループの学部4年生2人も加えた新鮮味のある飲み会。

その帰りに1人で立ち寄ったラーメン屋。
北新地にある薩摩っ子ラーメン。

北新地以外にも江坂や天神橋六丁目など、チェーン店はいくつかあるようです。


このお店、にんにくラーメンで有名で、とある先生からオススメいただいてました。

…えっと、酷評になります。
紹介いただいたのに申し訳ないです。最初に謝罪させていただきます。

まず、メニューが2種類。
ラーメンが850円。チャーシューメンが1200円。
驚いた。つけ麺並の価格設定。強気だなぁと。
結果的に、なぜこの値段か不可解。北新地と言う立地だけなのかな。

スープは、とんこつにしては薄すぎる気がする。
とんこつと言う表現より、鶏ではないけど白湯と表現した方がいい気もする。

味気ない。というか、ニンニクが悪い意味で主張してる。独壇場。
味気ないところにニンニクがドーンとくるので、逃げようのない味わい。

麺は、なぜデフォルトが中太麺が柔らか目?
確かに、細麺では合わないけど、柔らか目の意味がよく分からない…。

具材は、チャーシューは美味しい。脂身はトロトロ、赤身はホロホロ。
チャーシューメンの値段設定は何となく理解した。

問題が、にんにく。

にんにくって、割と最初から悪者になりやすい食材ですよね。
だからこそ、にんにくを美味しく食べれるようにするのが、にんにくをウリにする価値だと思う。

しかし、このラーメン、ド直球ににんにくが主役を張ってる。
いい意味でも、悪い意味でも、とにかくウソ偽りのないにんにく。

口に含んだ瞬間、薄めのとんこつスープで温められたニンニクが広げる風味。
噛んだ瞬間、シャリっと活きのいい歯ごたえ、一瞬にして広がるニンニクの辛み。

ヤバいと思いました。

胃袋に落ちると、胃袋からニンニク臭を放ち続けるタイプのニンニク。
体調が悪いと、胃炎の原因になりそう…。
品川にある、なんつっ亭で投入してしまったにんにくを思い出した。

結局、麺とチャーシューをいただいて、スープはにんにくを避けながらいただき、
スープの半分ほど残してしまった状態で店を出ました。
せめて、ニンニクを卓上に置くか、別盛りにしてもらって、探りを入れてから投入したかった。

うーん。例えそれでも、850円の価値を見出すのは、俺には難しいようです。
食べログの点数を見る限りは、もう少しくらい評価してもいいのだろうけど。

味覚が変わったのかな…。

食べログのリンクを。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002192/

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