2015年6月6日土曜日

Blog分離の準備

長らく放置していた申し訳ないです。

ドタバタしてました。本当に色々と。

私の経歴を更新しました。
http://kmikami.blogspot.com/2012/01/blog-post_08.html

2015年6月より京都府木津川市に引っ越しました。
そして、国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構で働き始めました。

国立研究開発法人って私も聞きなれなかったんですが、
最近、独立行政法人がなくなって呼称が変わったようです。

さて、題目ですがBlogを分離します。

このBlogはラーメン、パズドラなど趣味や散文用に残して、
研究の内容やより堅苦しい内容は別にBlogを立ち上げようと考えています。

理由はいたってシンプルで、あまりにも…ね?
仮に真面目な理由で私を検索したらパズドラばっかりって…ってなるでしょ? (笑)

真面目な内容は個人的な別ブログにして、こっちは趣味として残します。

現状、まだ自宅にインターネットが無いので、繋がったらのんびり進めます。
ちなみにこのBlogはauのiPhone5のテザリングで何とかインターネットしてます。

しかし、インターネットが無い生活が苦痛で仕方がない。
立派な依存症かも知れません (笑)

2015年5月4日月曜日

産経新聞 解約電話のものがたり その2

ちょっと間隔空きましたが、後半。

結論から言えば、解決しました。


電話があった翌朝。2015年4月21日。
もう結構ですって言ったのに入っていた朝刊。

そして、22日から出張だったので早期決着つけたいのにな…とか思ったので、
もう攻めよう!と予定変更して、こちらから電話することに。

朝9時過ぎ。

電話をかける…留守番電話。

もう一度、電話をかける…留守番電話。

まじかよ!さすがに空けていようよ。朝刊終わってるの分かるけど…。


仕方がないので、12時45分ごろ。かけ直す。つながった。
恐らく、新聞の解約を伝えたジムのおばちゃん。

担当者をお願いすると、外出しているとの事。
それではと思い、責任者をお願いすると、そちらも外出しているとの事。

心を仏にして、じゃあいつごろ戻るのか聞いてみると、昼食なので13時30分ごろとの事。
じゃあ、戻り次第、連絡いただけるように携帯番号も伝えて、その場は終わり。

…が、しかし!13時50分になっても連絡無し。
かけ直す。

「…外回りに出てしまいまして」 (…これ、居留守か?)

“そうですか…、困ったな…”

「いつ頃戻るかわからなくて…」 (夕刊はどうしているのだろうか?)

“そうですか…、解約に関する違約金の件でお電話いただいていたのですが、
明日から出張で対応できなくなってしまって…。
すみません、不躾な質問なのですが、違約金は皆さんどれくらいお支払いしてるのですか?”

「いや…、ちょっと私、事務なので分からないです」

事務がわからないって、どうなんだよ…。

“でも、こういった内容の話はありますよね?”
(なんかイラッとしたので、攻める。ごめん、事務のおばちゃん)

「と、とにかく、私には分かりませんので」 (ま、そうなりますよね…)

“分かりました。ではとにかく戻り次第、連絡いただけるようお伝えください。”

そんなこんなで、第2Rが終了。


第3Rは夜かな…と思っていたら、意外と早かった。
電話をもらって40分後。

恐らく、責任者の方から。…いるじゃん。

「違約金の件で担当者からお電話させていただいたと思うのですが…」

“はい、かけなおしていただいて、お手数をおかけしました” (とりあえず、低姿勢で)

「違約金と言ってしまいますとお互い、アレなんで…」 (アレって、どれだよ)

「契約期間も結構残っているのですが、無料期間の3か月分だけ
払っていただくということで、ここは一つどうでしょうか?」

えっと…、ここは一つでも、二つでもいいのですが、正直、俺は心でガッツポーズ。
踏み倒す気は元からなかったのと、もっと揉めることも覚悟していたこと、
さらに景品代もある程度は支払う必要性を感じていたので、これで済んでラッキーと。

“わかりました。問題ありませんので、3か月分だけの12111円はお支払いします。”

「お支払いも従来方法の引き落とし (クレジットカードのことかと) で大丈夫ですので。」

というわけで、これで解決。来月、3か月分のまとめて請求が来て終わりです。
景品代は揉める隙を与えるので、妥協したのだろうか。

こっちとしては、恐らく、3か月分も不当な割引してること、
契約書に“違約金を請求することもある” って書いてるし、
踏み倒そうとすれば踏み倒せたのかも知れないけど、
お互いグレーゾーンを進んだので、ここらへんが妥当な妥協点だと判断しました。

さてさて、良かった。

その後、新聞も入らなくなりました。
これで、落ち着いて引越し準備できます。

2015年4月20日月曜日

産経新聞 解約電話のものがたり その1

またまた久々の更新になってしまいました。
さて、こんな状況なのにBlogを書こう!と思ったのは、防備録も兼ねて。

こちらも誰かの何かの参考になれば…。

さて、実は来月中に引っ越すことになっており、
それに併せて購読していた産経新聞を解約しようと思ったのが事の発端。

3月17日に、まず産経新聞本社に連絡。
解約したいので販売店を教えて欲しいとお願いして、教えてもらう。

その後、すぐに販売店に連絡。
転居に併せて解約したい。時期がはっきりしないので4月20日まで新聞入れてもらって、
4月分の費用は全額請求してもらってかまわないと伝えた。

その時はネットで調べていた通り、何かあるかな…と思ったけどすんなり完了。

ここでの感想、あれ?違約金は??

5年契約の2年目、ビールとジュース、お菓子はもらったとオカン談。
ちなみに1年契約、その後の2年か3年の契約も満了して、さらに更新した契約。
そして毎年3か月分の購読料無料。
(オカンが俺がアメリカに言ってる間に契約したもんだから…)

そして今日、突如として販売店から電話。

数日前に見知らぬ男性が留守中に尋ねてきたところが、
インターホンに録画されてたが、その新聞販売店の人だったらしい。
留守だったから電話だそうな。

内容は違約金が発生します。 (いよいよか…、分かってるよ)

一度お会いしてお話できないでしょうか。(…何でやねん!?)

違約金なら払う。契約なんだから知ってる。そっと…、
“おいくらなんですか?” と優しく聞いてみる。

「責任者とお伺いしますのでお時間いただけないでしょうか?」

おぉ、俺の話は無視なのかっ!?

“いや、私としても違約金をお支払いすることは承知していますので、おいくらでしょうか?”

「いや、すぐには金額が分からないのですが… ちょっと確認しますね」

…ほぉ…、意味が分からない。金額も分からず電話なのか!?

「お待たせしました」 (…さぁ、どう出る??)

「無料購読期間3ヶ月分で16000円くらいですよね。」

(…いや、1ヶ月4037円で12111円です。)

「そこに景品をお渡ししているので、約2万円くらいです。」

この金額は妥当だと思った。それくらいだろうなとは、思ってたから。
じゃあ、お支払いします!とならなかったのが、次のやり取り。

“分かりました。お支払いは、毎月お支払いしているクレジットカードの
引き落とし額に上乗せですよね?”

と聞くと、そこから話が四方八方に飛び出した。

契約書がうんたら、やっぱり会えないか、クレジットカードで引き落とせる額が
決まっているなど、正直、めっちゃ胡散臭い。
本当に販売店なのだろうけど、新手の詐欺じゃないのかとまじめに疑うレベル。

“正規のクレジットで支払いできないのであれば、心配なので本社に確認させてください。”
と伝えると、「本社に問い合わせてましても通じないはずで…」 としどろもどろ。

ここで、俺も理解した。

クレジットカードは本社経由で料金引き落としになっていて販売店が金額操作する権限はない。
そして、長期契約は本社が関与せず、販売店と購読者の契約なので、本社経由にできないと。

だったら、そう言ってよ…。と内心思う。

こうなると、そう隠そうとする根性と煮え切らない態度にイライラ来た。
(作った夕食のうどんが伸びるって!!)

とりあえず、どうしようもないので、違約金の内訳明細、契約書のコピー、支払先の銀行口座を
投函してくださいということで。

胡散臭さは拭えない…というこちらの手前もあって、とりあえず確認して、
本当に正規のクレジット支払いに出来ないのか本社にも確認させて
欲しいということで話は終わった。

さて、明日はどうなることやら…。


ここからオマケ。というか、明日、交渉する内容。

少し勉強して、違約金はどれくらい支払えばいいのかを勉強。
参考にしたのは新聞公正取引協議会・日本新聞協会販売委員会のガイドライン。
URL http://www.nftc.jp/rules.html

まず、景品。

景品表示法の新聞に対する告示では、購読料の最大6ヶ月の8%が上限。
なので、私の場合は4037円の6ヶ月分、24222円の8%なので1937.76円。

これを越えると、読者の解約に直ちに応じなければならないらしい。

実際、この金額を越えているだろうけど踏み倒すのも酷いので
上限額の約1938円を支払おうとは思う。


次に無料購読期間3か月分について。

新聞業における特定の不公正な取引方法 (特殊指定) というものがあって、
新聞社や販売店が地域や相手方によって異なる定価を設定したり値引きしたりすることを
原則として禁止しているとのこと。

したがって、厳密に言えば、3ヶ月無料 (値引きってことかな?) は原則禁止のはず。

だからって、これも踏み倒すのは忍びない…というか、こちら都合だし円満に解決したいので、
これは4037円の3か月分、12111円は文句なしで支払おうと考えている。


ということで、14048円は支払うという意思を示そうと思います。

これでも2万円とか言う場合は、明細をもらって精査します。
お互いグレーゾーンでの話し合いなので、すんなり話し合いがつけばよいのだけれど…。

これで了承をもらえたら、念のため、請求書を作ってもらって投函してもらおうかと。
払った払ってないの争いは避けたいので、請求書とこちらの振込明細は控えておきたい。

しかし、、、これは、疲れたよ。。。