2015年5月4日月曜日

産経新聞 解約電話のものがたり その2

ちょっと間隔空きましたが、後半。

結論から言えば、解決しました。


電話があった翌朝。2015年4月21日。
もう結構ですって言ったのに入っていた朝刊。

そして、22日から出張だったので早期決着つけたいのにな…とか思ったので、
もう攻めよう!と予定変更して、こちらから電話することに。

朝9時過ぎ。

電話をかける…留守番電話。

もう一度、電話をかける…留守番電話。

まじかよ!さすがに空けていようよ。朝刊終わってるの分かるけど…。


仕方がないので、12時45分ごろ。かけ直す。つながった。
恐らく、新聞の解約を伝えたジムのおばちゃん。

担当者をお願いすると、外出しているとの事。
それではと思い、責任者をお願いすると、そちらも外出しているとの事。

心を仏にして、じゃあいつごろ戻るのか聞いてみると、昼食なので13時30分ごろとの事。
じゃあ、戻り次第、連絡いただけるように携帯番号も伝えて、その場は終わり。

…が、しかし!13時50分になっても連絡無し。
かけ直す。

「…外回りに出てしまいまして」 (…これ、居留守か?)

“そうですか…、困ったな…”

「いつ頃戻るかわからなくて…」 (夕刊はどうしているのだろうか?)

“そうですか…、解約に関する違約金の件でお電話いただいていたのですが、
明日から出張で対応できなくなってしまって…。
すみません、不躾な質問なのですが、違約金は皆さんどれくらいお支払いしてるのですか?”

「いや…、ちょっと私、事務なので分からないです」

事務がわからないって、どうなんだよ…。

“でも、こういった内容の話はありますよね?”
(なんかイラッとしたので、攻める。ごめん、事務のおばちゃん)

「と、とにかく、私には分かりませんので」 (ま、そうなりますよね…)

“分かりました。ではとにかく戻り次第、連絡いただけるようお伝えください。”

そんなこんなで、第2Rが終了。


第3Rは夜かな…と思っていたら、意外と早かった。
電話をもらって40分後。

恐らく、責任者の方から。…いるじゃん。

「違約金の件で担当者からお電話させていただいたと思うのですが…」

“はい、かけなおしていただいて、お手数をおかけしました” (とりあえず、低姿勢で)

「違約金と言ってしまいますとお互い、アレなんで…」 (アレって、どれだよ)

「契約期間も結構残っているのですが、無料期間の3か月分だけ
払っていただくということで、ここは一つどうでしょうか?」

えっと…、ここは一つでも、二つでもいいのですが、正直、俺は心でガッツポーズ。
踏み倒す気は元からなかったのと、もっと揉めることも覚悟していたこと、
さらに景品代もある程度は支払う必要性を感じていたので、これで済んでラッキーと。

“わかりました。問題ありませんので、3か月分だけの12111円はお支払いします。”

「お支払いも従来方法の引き落とし (クレジットカードのことかと) で大丈夫ですので。」

というわけで、これで解決。来月、3か月分のまとめて請求が来て終わりです。
景品代は揉める隙を与えるので、妥協したのだろうか。

こっちとしては、恐らく、3か月分も不当な割引してること、
契約書に“違約金を請求することもある” って書いてるし、
踏み倒そうとすれば踏み倒せたのかも知れないけど、
お互いグレーゾーンを進んだので、ここらへんが妥当な妥協点だと判断しました。

さてさて、良かった。

その後、新聞も入らなくなりました。
これで、落ち着いて引越し準備できます。

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